自分しか証人のいない試練

 

自分しか証人のいない試練

 

自分を試練にかけよう。人知れず、自分しか証人のいない試練に。

たとえば、誰の目のないところでも正直に生きる。

たとえば、独りの場合でも、行儀よく振る舞う。

たとえば、自分自身に対してさえ、一片の嘘もつかない。

そして多くの試練に打ち勝ったとき、自分で自分を見直し、

自分が気高い存在であることがわかったとき、人は本物の自尊心を

持つことができる。

 

 

このことは強力な自信を与えてくれる。

それが自分への褒美となる